土曜日
開発部のフヂです。 2008年9月27日(土)に、月例のイーケイジャパン社屋でのエレキット工作教室を開催しました。 今月の教材は「トルネーダー」(MR-9782)で、2~5年生の男女小学生が参加してくれました。
トルネーダーは赤外線リモコンで操縦するロボットなので、使ってある技術を少し勉強。 みんなに発光ダイオードを配って、2人だけ光らないハズレ・・・と思いきや、実は人間の目には見えない光が出ていることをセンサーで確かめて、「赤外線」の存在を体験しました。 また、あらかじめ決めておいた4種類の合図を光で送って、A君とB君がそれぞれの合図の通りに動くなど、リモコンのしくみについても楽しく学べました。ためになったね~、ためになったよお!
工作のほうもみんなうまくできて、全員一発で動きました。 そのあとは、社内にあるロボット用サッカーフィールドとおもちゃのボーリングのピンを使って、「ピン倒し」の試合をトーナメント戦をしました。 トルネーダーを開発したエンジニアが小学生に破れるなど大波乱もあって、とても盛り上がりました。
発光ダイオードを光らせながら、赤外線についてお勉強
工作はそんなにむずかしくなかったよ
トルネーダーの開発者、この試合で敗退!

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木曜日
夏休みジュニア工作コンテストのノミネート作品が発表されているぞ。気に入ったノミネート作品に投票してグランプリや優秀作品を決定するぞ!
『夏休みジュニア工作コンテストノミネート作品一覧』
わあ、みんな色々と工夫してるなあ。「ログTV」なんて、はこアニメがログハウスみたいになっているよ!椅子やブランコまで作ってあって細かいなあ。
「LED点滅回路装置」は全体が木でできたはこチョイッす!ぢゃ。プレートを自由自在にかけかえることができるし、頑丈そうだし、色々なことに使えそうだのう。やわらかい色合いにワンポイントが加えてあってさらにいいのう。
僕、「焼き肉屋さんで何を食べるーれっと」を見てたら焼肉が食べたくなっちゃった!絵がすごく上手なんだもん。いつも「特上カルビ」に止まってくれたらいいね!
焼肉を食べるのはしっかり運動した後ぢゃ!サッカーボールをあしらった、この可愛くもさわやかな「青空サッカー」でサッカーの4コマアニメが見られたら最高ぢゃのう!
「今日のお手伝い抽選機」は色とりどりで綺麗だね!LEDが点滅したら反射してもっと綺麗に見えそう!僕だったら「LUCKY」ばかりにしちゃうなあ。
それだと手伝いが出来なくなるぞ。「今日のお手伝い抽選機」のようにバランスよく選択肢を並べるのも大切なことなんぢゃよ。
ということで、これらの作品の中から気に入った作品を選んで投票してくれ~!投票の仕方はとっても簡単。気に入った作品の詳細ページの下部にある『投票』ボタンをクリックするだけぢゃ!もちろんコメントも受け付けているぞー。どれも力作で迷ってしまうのう…。
締め切りは9月30日。さあ、みんなで投票しよう!
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木曜日
エレキットの開発時には、色々な道具を使用して行います。
最近はパソコンの普及で、設計に関わる大部分がパソコンで行えるようになりました。私が入社した20数年前は、今のようなWindowsはありませんでした。(Windows2.1ってのがありましたが・・・)今のようにパソコンで設計するためのソフトウエアも少なく、色々なことを手作業で行っていました。
・図面作成
昔は「ドラフター」という製図専用のテーブルに紙を置いて手描きで図面を描いていました。途中で間違ってしまうと消しゴムで消すのですが、消さなくてもいい線まで消してしまって、最初から描き直し!なんてこともありました。その後コンピューターで製図ができるCAD(Computer Aided Design)システムが登場し、図面の作成や修正が簡単に行えるようになり、すごく感動したのをおぼえてます。最近では3次元(3D)CADを使って立体的に図面を描くこともでき、できあがった時のイメージや部品同士がうまく取り付けられるかなどを確認しながら設計できるようになりました。

手描きの図面 CADで作成した図面 3次元CADで作成した図面
・基板の設計
基板を設計する時にも以前は黒いテープを方眼フィルムに手で貼って作っていました。細かい部分もきれいに作れるように、実際のサイズより2倍の大きさで貼ります。これも途中で間違えてしまうと貼ったテープをはがして再度貼り直しとなり、泣きたくなってしまいます・・・。できあがった方眼フィルムは暗室に行きデザインスコープという幅1m×高さ1m×奥行き1mくらいのスゴく大きなカメラのような装置で実際のサイズのフィルムを作って試作基板作りを行っていました。今では、コンピューターで配線し基板のデータを作ります。基板の試作もレーザープリンターでフィルムにプリントアウトするだけ!とっても便利になったもんだ!

テープを貼って作った基板のパターン図 コンピューターで作図した基板図
設計に使用する道具は日々進化していて大変便利になりました。しかし、昔からある道具でも、使い慣れていて新しいものより使いやすいものもあります。そんな道具はメンテナンスしながら、まだまだ現役で活躍しています。

年季の入った信号発生器
いまだ現役です!
新しいものも古いものも、使い勝手がいいように工夫しながら使ってこそ、道具が活きてくるのだと思います。
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水曜日
今日は電子工作の失敗によく見かける「ショート」の話です。
ショートとは短絡とも言います、電子回路で本来流れるべきでない場所に電気が流れる状態のことです。ショートは電子回路にとって致命的で、たいていの場合部品が壊れたり、不調になったりします。また同時に、部屋に異臭が漂ったり、最悪の場合は基板が溶けたり、火傷をしたりと問題を起こします。
そんなショートを少しでも防ぐ方法の一つに「配線のはんだメッキ」があります。今回はそのはんだメッキについてです。下の写真はが「配線のショート」でよく見かける典型的なパターンです。黒い線と赤い線の先の金属線の部分がバラバラになって、金属線同士が接触しています。

工作の途中や完成後に持ち運んだりして配線に力が加わったりすると、さらに接触したり、配線が取れたりする危険な状態です。配線を上手くはんだ付けするには、必ずはんだメッキをすることお勧めします。
「配線のはんだメッキ」
(1) バラバラの金属の線を、よりあわせるようにして、1本の線のようにします。

(2) その一本の線にはんだを溶かして、1本の棒のようにします。先端にはんだのふくらみが出るくらいがいいと思います。

(3) 先端のはんだのふくらみをニッパでカットします。

(4) これをはんだ付けすると、下の写真のようにショートの可能性の低いはんだ付けができます。

はんだメッキをするときは、配線、はんだごて、はんだの3つを同時に触る必要があるので、手が3本欲しくなりますが、私は下の写真のように、はんだを曲げて適当な位置に固定して、配線とはんだごてを近づけ、はんだを押しつけるようにしてはんだメッキしています。なかなか便利ですよ。

はんだメッキを行って配線することで、完成後で動作が不安定になったり、故障したりすることがグッと減ります。「配線にははんだメッキ」を忘れないようにして、はんだ付けを楽しみましょう。
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火曜日
みなさんこんにちは!
営業のミッキーです。
9月13日(土)にイーケイジャパンの近くにある小学校の体育館で、太宰府市内のアンビシャス広場交流会として「牛乳パックリモコンカー」競技会が行なわれました。
牛乳パックリモコンカーは事前に製作会で組立済。


▲製作会の様子
みんな、いろいろデコレーションして個性豊かなリモコンカーが揃っていました。
競技フィールドはアンビシャス広場のお世話をしている方々の手作り。
素晴らしい出来栄えでした。

15チームを3グループに分け、総当りのリーグ形式。
上位チームが決勝トーナメントに進みます。

広場の方や保護者の方々が審判、タイムキーパーも引き受けて下さり、運営はとってもスムーズでした。
ただ、牛乳パックで作っているので耐久性に問題があり、救急センター担当のミッキーはひっきりなしで大変でした。
「次の試合が始まるから早く!」と言われても、こればっかりはやってみないと分かりません。
普段の仕事以上に子供達にプレッシャーを掛けられつつ、なんとか間に合わせました。
処置しながら改良点も見つかったので良かったです。

4時間近いイベントで、熱い戦いが繰り広げられました。
熱戦の様子は動画にて!
観戦している我々大人もつい大声を上げてしまうほどですので。
優勝は、女の子のチームでした。
攻守の役割分担が見事で、「俺が!俺が!」のパターンが多い男の子チームをことごとく破っての勝利でした。
おめでとうございました!
作って遊ぶ事で、少しでもものづくりやエレクトロニクスに関心を持ってくれたらうれしいです。
期待していますよー!

最後に記念撮影をしておしまい。
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