会社と云う世界
2008年4月17日(木)11:10:19井口 秀実 コメント »
新会計年度の最初の月もそろそろ終わろうとしている。
毎年、幸先良いスタートを期しているのだが、昨年に比し今年はやや
苦戦を強いられている。消費者の心を掴むのは本当に難しいとは思うも、
ここが勝負どころ、何とかせねばならない。
毎朝の朝礼の司会をベテランの開発Uくんにお願いして約1年。
「単なる儀礼じゃ困るよ。短い時間で、でも情報たっぷりの朝礼にして貰わ
ないと。。。」と発破を掛けてから、彼なりに工夫してくれているようだ。
朝礼のフォーマットとしては、各部署の出欠勤確認(私にとっては、一人
一人が元気な顔をしているかどうか、の確認ともなる)の後、前日の業績
の発表、全部署の当日の主な活動予定、Q&Aと云う感じとなっている。
今朝の締め括りは、そのUくんからの最近見たテレビ番組の話であった。
「先日のNHKプロフェッショナル、皆さん ご覧になりましたか?」
「工場再生を手掛けておられる山田日登志さんの、会社のムダを取り除き
工場を活性化すると云う話でした。」
「我社の中にも、皆さんの身の回りにも、或いは皆さん自身に、まだまだ
色々なムダがあると思います。
「。 。 。 。 。 。 。」
「。 。 。 。 。 。 。」
「電気代、コピー代の節約と云ったことだけに留めずに、仕事の仕方にも
メスを入れることが大事だと思います。見直してみませんか?」
と云った内容であった。
私としては、社長が言うのでなく、社員がこう云う問題提起を出してくれたことが
嬉しい。一人一人が、特に我社のような小企業にあっては、一人一人のパフォ
ーマンスが会社経営・業績に与えるインパクトの大きさは大組織の比ではない。
そこらを折に触れてうるさく言ってはいるものの、我社の経営はまだまだ濡れ
雑巾で、その責任は社長にある。
とは云うものの、組織として動く以上、このように、社員が自発的に発信し行動
してくれることが一番だ。
Uくんの話に敢えて一言付け加えるならば、「山田日登志さんが目指しておられ
るのは、ムダを除くことは当然の目的ではあるが、そこに向かう過程で自分の
頭で考え工夫する姿勢を生むことが実はムダを除く以上に大事なことであると
云うことではないか」と思う。
翻って、外界に目を遣れば、親方日の丸宜しく税金の無駄遣い放題問題が連日
連夜報道されている。あの人達はおそらく(人様の)金に対するまともな意識など
到底期待出来ない人種なのだろう。
明日から東京出張だ。天気予報では大雨とか。。。それだけはいやだなあ。


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