学ぶと云うこと
2008年5月4日(日)13:47:33井口 秀実 コメント »
読みたい新刊を買いたいにも、福岡のと東京とでは大体1~2日の時差が
生じるのが通例。実は、10日程前、東京出張の際に早とちりをして、「もう
出ている筈なんですが。。。」と書店を騒がせてしまっていた。
その待望の本(大学時代からの友人が著した本)がそろそろ福岡の書店の
店頭に並んだだろうと思い、博多どんたく見物も兼ねて天神に出掛けた。

彼の著作は写真の真ん中、黄緑色の本の上。
松岡史朗「経営変革プロフェッショナル入門」(日本経済新聞出版社)
一気呵成に読んだ。
大企業を定年まで勤め上げ、この10年間は人材育成一筋に励んで来た
その苦労と工夫の足跡を(苦労談としてでなく)提言として纏め上げている。
昨年、彼と小倉で会った時には既に或る程度中身が出来ていたようだが、
その後何度も何度も推敲を重ねたらしい。
構想からここまで3年以上を費やしたと云う。
彼流に「企業は人なり」を熱く語っている。その熱さは大学時代、一緒に
クルーを組んだ時と変わることはない。
さぞや講演依頼が殺到することだろう。
企業変革、自己変革に関心のある方に一読をお薦めしたい。
サブタイトル(Developing a Corporate University Strategy)の方が
寧ろ本書の性格をより表しているかも知れない。
経営資源の質・量に違いはあるとは云うものの、企業規模に拘らず本質は
同じ。それと。。。要は、人間、一生勉強だ!、その姿勢なしに企業・社員の
成長はないと云うことだと思う。
いつか、彼を主人公に、同期諸兄を交え青臭い議論を戦わせるのが楽しみだ。
松岡くん おめでとう!

