株式会社イーケイジャパンは「楽しい科学」を提案する企業です。

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陶器からアートの町へ

2008年5月12日(月)00:08:04井口 秀実 コメント »

昨日、降りしきる雨が結局止みそうもない中を波佐見に行って来た。
正解だった。

出迎えて下さったのは、西海陶器(株)で新しい商品開発を手掛けておら
れる阿部薫太郎さん。先日のデザイニング展でMILEの松尾さんが紹介して
くれた方だ。更に、阿部さんのご紹介で児玉社長にお会いすることが出来た。
20080510 波佐見・西海陶器.JPG20080510 波佐見・西海陶器 (1).JPG 
西海陶器は1946年創業の商社だが、児玉社長(写真中央)は波佐見町の
地域興しをも睨んで、波佐見の伝統に新しい息吹を吹き込むための新しい
試みに取り組んでおられる。
築80年の製陶所跡を買い上げ・改装し、インテリア雑貨の提案ショップや
若手アーティストのためのギャラリーにしたりしている。そこまでは仰らなか
ったが、波佐見の町をアートの町にすること、それを通じて産業の再生と
ツーリズムを促進しようと云うことかなと思った。その広大なエリアには洒落た
コーヒーショップなども点在し、その中にある阿部さんの仕事場も見せて
頂いた。児玉社長の期待に応えるべく、伝統に囚われないセンスの陶器
商品・雑貨を企画・開発されている。

前回、波佐見を訪れた時にはこじんまりとした静かな町と云う程度の印象で
あったが、その後こんなに素晴らしい展開があったとは嬉しい発見だった。
恐らく、町が一丸となって新しい街づくりに取り組んでいるのだろう。有田や
伊万里にはない息吹を感じた。近い内に是非また行きたい。その時には
轆轤を回してみたい気分になっている。


プロフィール

井口社長

井口 秀実(いぐち ひでみ)
Don Iguchi


1947年、東京都(豊島区池袋)生まれ。
血液型 O型

1970年、一橋大学経済学部卒、三菱商事株式会社入社。

海外事業計画作り、米国コングロマリット企業との合弁会社経営スタッフ業務を経て、 研究開発斡旋・技術移転・ベンチャー投資などに一貫して従事、文系の技術部長(本人苦笑)。

米国ベンチャーへの三菱商事投資第一号・第二号案件を推進、また民営化後初のNTT海外合弁 事業を立案、その立ち上げに中心的な役割を果たした。台北時代は支店の現地法人化を実現、 その経営を担当。

「一見華やかに見える総合商社のメインストリームの部門ではなかったが、時代の先を行く面白い 経験を沢山させて貰った。」

"Japan as No.1"の時代にニューヨーク駐在、”失われた10年”の時代に台北駐在。

ニューヨーク駐在の頃、現地校に通う三人の子供を見て、色々なことを経験させる米国教育の 良さを実感。また、学校・コミュニティーとの付き合いを女房任せにしていたことを猛省。 (米国では全50州のうち40州を訪問。未だグランドスラムを目指す。)

台北駐在時には何度も台湾人のバイタリティーに元気付けられ、以来”新新新台湾人”を自称。

2002年、大学ボート部の悪友に「騙されて」、株式会社イーケイジャパン社長に就任。
2011年9月、取締役会長に就任。東京をベースに新たな悪だくみの仕掛け作りに着手。(笑)
テクノロジー、サイエンス、アートをテーマとした新商品群・事業の構築に挑戦中。

趣味:観劇、音楽・映画鑑賞、旅行、絵画鑑賞、読書、ゴルフ(3年間休業状態!) 趣味というよりも、「好奇心旺盛」。

「悪戦苦闘の毎日だが、こんな素晴らしい事業に携わる機会に恵まれたことに感謝!」
「休暇がとれたら世界遺産を見て周りたい...」
「リタイヤしたらマンハッタンに住みたい...」

三菱商事課長時代は、「”部長より怖い”と言われていたらしい。」
「最近はめっきり温厚になった。」


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