心に触れるもの
2008年7月2日(水)17:14:11井口 秀実 コメント(1) »
インディー・ジョーンズ、ロードショー(表現が古いですね)の初日に
見に行きました。ハラハラ・どきどきしましたが、流石に第一作ほどの
スリルは失せてしまって・・・。それでも楽しめました。
Back to the Futureも素晴らしい作品ですが、長きに亘って、最初の
興奮を維持し、それ以上の興奮を齎すのは本当に難しいもの。
ビジネスも同じ。
我社の商品の中にも、ずっと人気を維持しているもの、スタートは
良かったがその内売り上げがぱっとしなくなったもの、最初から芳しく
ないもの、等々、イロイロですが、やはり成功する商品には共通する
ことがあって、それは人の心に触れるものを持っていると云うことです。
最近気に入っている電子アート作品があります。
下の写真は先日の東大・制作展で撮ったものですが、この作品は
9月のArs Electronica(オーストリア・リンツ)でも展示される予定とか・・・。

作者は鈴木莉紗さん。この作品名は「風の音楽(ephemeral melody)」 。
シャボン玉が対となっている鋼棒(電極)にぶつかると通電して音が鳴る
仕組みになっているそうです。鈴木さんは武蔵野美術大学を卒業して
現在は東大・情報学環の院生ですが、この他にも「都市のすきま(float)」と
云う作品があって、これもシャボン玉がテーマ。1年前まではハンダ付けも
知らなかったそうです。エレキットがこう云う新進のアーティストをもっと
もっと後押し出来ればと思っています。

