毎日ニ・ホ・ン・ジ・ンしてます。
2008年8月12日(火)12:08:55井口 秀実 コメント »
オリンピックは毎日がハラハラドキドキだ。
オグシオ準決勝進出ならず!スエマエ快挙! 明暗がわかれたバドミン
トンの試合だった。2連覇を世界記録で飾った北島選手は見事だが、
その他の選手の中にも多くが自己ベストを出している。ルールも分から
ないしこれまで余り関心のなかったフェンシングでも、射撃でも・・・・・・・・。
みな、 結果を出すことのみが期待される勝負の世界では人には言えない
辛苦をぐっと呑み込んで来たことだろう。ビジネスの世界でも同じことだ。
選手の頑張りを見るにつけ、日本人であることを誇りに思うと同時に、
多くの選手から元気を貰っている。
ところで・・・、最近、とても気になる日本語の使い方がある。
「・・・・・・出来たらいいなと思います。」、「xxxxxxしたいなと思います。」
ってやつである。
おそらく高校生辺りの用語が広まったものだろうが、最近は大の大人まで
当たり前になっている。首相や官房長官、大臣の方々も使っている。
「出来たらいいな。。。」とは何事だ、と言いたい。
昨今の若者達が対立的な関係を避け、その表現として言葉を濁すのは
分かるような気がしないではないが、いい歳をした、然も社会的にも責任
ある立場にいる筈の人達が如何にも自信なさげな言い方をするのは
頂けない。なぜ、「・・・したい。」、「・・・します。」と断言出来ないのだろう?
まるで「私は自信を失ってます」と日本を代表して自ら言ってるようなものだ。
本当に情けない! 外交の世界でまさかそのまんま通訳していることはある
まいが、コミットメントの感じられない発言をする国を誰が信用するだろう?
折から、「消費者はやかましい」と言って物議を醸している農水相がいる。
然も、「消費者の受け止め方次第。ニュアンスの違いだ。」とか言い切って
いるらしいが、これほど明らかな言葉の履き違えはあるまいと思うのだが、
どうだろう?
優勝した北島選手を讃えるハンセン選手は清々しかったが、オリンピックは
やはりナショナリズムを高揚させるものだ。
毎日、ニ・ホ・ン・ジ・ン!している。


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