不自由の中の自由
2008年10月15日(水)01:23:28井口 秀実 コメント »
5日間の「東京興行」を終えて、夜半に帰宅。充実した5日間でしたが、それは別にご報告するとして・・・・。
色々ありましたぁ。その中でも一番の出来事が携帯電話。みごと!忘れてしまったのです。金曜日の早朝、福岡空港まではごく順調、早めに着いてラウンジでコーヒーを片手に一日の計画に想いを馳せていたその時でした。「あれっ?」ポケットにある筈の携帯が・・・・・。それからが大変。前の晩からの出来事を逐一思い出すべく悪戦苦闘。家を出る直前までは間違いなく手許にあったのに!
「偶には携帯がない生活も悪くないかも知れない」と気分を入れ換えたところまでは良かったのですが、コンタクト先や社員の電話番号などの重要な情報が何も分からない!いやあ、困りました。使えるのはパソコンのみ、が、歩きながらメールが出来る訳もなく。。。 やっと社員に電話をすることが出来たとしても、向こうからコンタクトをして貰う術もなく、常にこちらから電話しなくてはならない。が、手許に携帯がないので、最寄の公衆電話を使うしかない。が、公衆電話が見つからない(と言うか、公衆電話の姿が見えない!)。将にdigitally dividedの生活に入ってしまいました。
手許に寂しく残ったのは、充電器のみ。

「これだけでは何の役にも立たないきみも可哀そうだね。」
太宰府に戻って来る前に持った最後のミーティングでお会いした人が開口一番、「ミーティングの場所を変えて貰おうと思って、井口さんの携帯に何度も電話したのに繋がらないので、仕方ないから約束の場所に来ました。」と。ふむ、ふむ、こう云う効用(?)もあったか、と変に感心した次第。
昔の生活を思い出すと共に、大変な時代に生きているなと改めて実感した5日間でした。

