Σ出会い=WIN- WIN-WIN?
2008年12月17日(水)16:02:55井口 秀実 コメント »
土曜日から月曜日にかけて東京・千葉を行脚して来た。
先ず土曜日は、池袋の帝京平成大学。「段ボール積み木で遊ぼう」と云う公開講座だ。
東京芸大名誉教授の望月 積先生が考案・開発された。正直、段ボールか。。。と思っていたのだが、これが目から鱗で、随所に刺激を受けた。望月先生は長年に亘りプロダクトデザインを手掛けておられ、この段ボール積み木は息子さん達と遊ぶために考え付かれたと仰る。ひらぺったい段ボール(デザインは数種あり)を組み立てた後は積み上げて遊ぶと云う他愛のないものなのだが、幼児用としてだけでなく介護予防用遊具としても有用だと感じた。このお手伝いをしているのが、浅草で玩具商社をしておられる山本憲一さん。以前は玩具メーカーの営業をされていたが、一念発起して小さいながらも一国の主となって東奔西走している。週末はご両親の世話のために小田原に、毎朝5時には起きて世界中に情報発信をして頑張っている。(http://fivef.com/)
その次にお会いしたのが、工藤さんと大槻貴宏さん。このお二人との出会いは今年の1月に遡るのだが、それが今こうして一緒に「悪巧み」をしようとしているのだから、何とも面白い。当時のブログに書いた「5万円のはこアニメ」の作者が工藤さん(服飾デザイナー?)。それを展示したのが、小劇場経営者の大槻さん(シカゴで映画を勉強。二つの劇場経営に大忙しの傍ら、映画作りを教えている。)折角の出会いなのだから、何か面白いことをやろうよと云う訳だ。まだまだ五里夢中の段階ではあるが(もう三里くらいになったかな?)、NEW ELEKITの文脈で来年の初夏を目指して仕掛け中。
日曜日は千葉県柏市で「地域人育成ワークショップ」。企業や組織で長年培ったスキルを地域に還流させようと云う試み。メインのコンテンツはバイオとエレクトロニクス。日本の子供たちもこの二つを分かっていれば鬼に金棒、間違いなし(?)。詳細はホームページの記事と社員のブログに任せることとして。
この試みを一緒に展開しているのが、「イノベーションネットワーク」の皆さん。
不定期だが、アキバを隠れ家的会合場所にしている。メンバーは、元お役人、ビジネスプロデューサー、企業経営者、等々、多士済々で、いつも啓発される。上下関係なし、年齢不問の言いたい放題の関係だ。
ところで、今回イベントのプラスアルファは、最後に関東経済産業局の局長さんや部長さん達が見に来て下さったことかな? 政治家や役所は当てにしないが、心底支援してくれる気持ちがあるのなら有り難い。
折からの不景気の影響も少なからずだが、こう云った出会いから何が生まれるか、何を産むことが出来るか、それが楽しみだ。出会いが単なる出会いに終わらず、プラスαの関係に発展し、それらがWIN-WIN-WINとなって結実させたい。


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