2009年2月18日(水)19:26:08井口 秀実
エレキットを愛用して下さるお客様の年齢層を調べてみた。子どもの頃にエレキットをやったと仰る30代・40代の働き盛りの方々が多いのだが、実は小学校低学年から80代のシニアまで幅広いことに驚かされる。
不景気は況や、恥さらしな事件や閣僚のことなど、何かにつけて暗い話題の多いご時世だが、電子工作を楽しんで下さるお客様方は、ロボットを組み立て、或いは真空管キットにハンダ付けをし、必死に取り組んで完成した時はさぞや喜んでおられるであろう。その時のお顔やお姿、ご様子を想像し、改めてご支援・ご愛顧に感謝し、新たな開発に取り組むこと。商品の価値を世に問うのがメーカーの使命であるとすれば、こう云った気持ちを常に持ち続けることが大切だ。
そして、もう一つ・・・「電子、部品の気持ちになって考えてみる」。これも大切に違いない。
2009年2月15日(日)01:06:54井口 秀実
昨夕、美女3人が「シャチョー!」とやって来た。手にはGIRIチョコ。「ブログに恥ずかしいって書いただろ?」とは言ったものの、ご配慮には感謝。「ポイントはこれですよ!」と補足説明あり。見ると、パッケージの一つに「苦労は自分を助ける」との言葉が・・・。老体に鞭打って働け、と云うこと? いやいや、不景気に負けず頑張ろうと言ってくれているんだなと嬉しく思った。
一夜明け、今日は本当に暖かい一日だった。じっとしておれず、ちょうど九州国立博物館で開催中の特別展「工芸のいま 伝統と創造」を見に行くこととした。陶芸、染織、木竹工、人形、漆芸、金工など、人間国宝や新進芸術家の素晴らしい作品がずらり。心根が滲み出る作品ばっかりだ。本物とはこう云うもの・ことを言うのだろう。
で、帰りに寄った天満宮では梅が満開。

猿回しには大きな歓声。
ところで、一昨日、海の中道海洋生態科学館の高田館長にお会いした。高田さんのお話にはとてもインスパイアされ、「記念写真」を添えて直ぐにもブログに書こうと思ったところ、見事にコントラストが・・・! ま、いいか!
高田館長は「水族館」、「博物館」に拘らない、固定観念を超えた教育活動、e.g. 学校と博物館の連携、そのための「場作り」、Outreach活動をを精力的にされている。「切り売りはしません」、「一過性の授業はしません」と仰っていたのが印象深い。もっと話したかった。
3月1日に予定されている福岡市主催の「わくわく科学カーニバル - - - FUKUOKAサイエンス・コラボレーション2009」では、高田館長コーディネートによるトークセッションに自分も企業セクターの代表として末席を汚すことになっている。面白い話にしたい。今から楽しみだ。
・・・ 「FUKUOKAサイエンス・コラボレーション2009」情報はこちら(↓)。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/shobun/event/wakuwakukagaku.html
ところで、明日は再び寒い一日に舞い戻りらしい。春はやっぱりもう少し先のようだ。
2009年2月13日(金)08:16:43井口 秀実
今年のバレンタイン・デーは土曜日であることもあって、チョコを義理で贈る側も、義理と分かりつつ申し訳なく頂く方も、何となくほっとしているのではなかろうか?
自分にはこれで十分に嬉しい。バルーン・アーティストのLilyちゃんがロビーに飾ってくれているハートだ。二人の関係は、社長と社員以外の何ものでもないのだが、ま、寅さんとリリーの関係に近い?としておこう。
バルーンの下にある基板にもご注目!はんだ付けで描いたハートだ。これは誰からのプレゼント?LEDが光っているのが映っていなくて残念だが、この二つが揃うとハートをモチーフにしたアート作品にも見えなくはない。
今日は異常に暖かかった。明日はもっと気温が上昇するとのこと。(が、予報は、雨で、その内寒さがぶり返すとのこと。本格的な春はまだまだのようだ。)
2008年度もあと1ヶ月半を残すのみとなった。新年度の計画作りが愈々最終コーナーに入った。同じことを同じようにやっていたのでは、組織も人も成長はない。会社は常に社員の成長の機会を提供する場であるように、自分ももっともっと勉強しなくては!
2009年2月9日(月)00:57:47井口 秀実
この週末はぽかぽかとした好天気だったこともあって、太宰府散策を楽しむ姿を多く見かけた。正直、睡眠不足気味ではあったが、家の中に閉じ篭っているのは勿体ないので、昨日朝、久しぶりに自転車で繰り出した。流石にまだ冷たいが、心地良い風。
既に天満宮は人・人・人。。。 子どもが集まっている猿回しの猿もそろそろ稼ぎ時とばかり張り切っている(?)。
菖蒲池の周りの梅は開花には程遠かったが、さすが「飛梅」は既に2~3分咲き。天満宮境内の中で一番に咲くと云うのは本当かも知れない・・・。
ここに来ると、「すみません、お願い出来ますか?」と写真を頼まれることが多い。先日は韓国の女子大生、片言の日本語を話すので、上手ですねと言ったら、嬉しそうに「ベンキョーしてるんです」と。今回は若夫婦、来月にお産だそうだ。写真に納まる時は皆、不況も忘れさせてくれる程、実に幸せそうな顔をしている。
2009年2月5日(木)15:38:47井口 秀実
・・・・・と称した企てが密かに進行中。
先ずは、こちらをご覧ください。

(制作:矢島里佳さん)
今、女性の間で電子工作が密かな人気だそうです。確かに、これまで弊社が行って来た工作教室でも、女性には人気のあるLet’sピアノ工作教室はいつも満員御礼でした。(40人のクラスでたった一人、二人の男性は余程の勇気があった方々ですね。)百数十ヶ所を一つ一つ、そして静かに丁寧にハンダ付けする作業は女性向きかも知れません。実際、初心者でも(概して)ハンダ付けは女性の方が(概して)上手のようです。そして、ハンダ付けと組み立てが終わったら、それに留まらずにデコっちゃうと、世界で一つの、自分だけの作品の完成です。今回の作者、矢島さんは中学校の技術家庭科の授業以来と云う電子工作でしたが、とても満足したとのことでした。
女性に作って頂くだけでなくて、女性の発想で新しいエレキットのカテゴリーを産み出したいと考えています。ま、先日のテレビ番組によれば、男はその内消えてなくなるとのことらしいですから、いつの間にか「女の子の、女の子による、女の子のための・・・」とわざわざ断わりを付ける必要性は廃れてしまうかも知れません。
一昨日、Core-net事務局長の梶さんが福岡に来られ、楽しくお会いする機会がありました。Core-netは「主に大企業の退職役員がボランティアとして小・中・高・大学などでの授業への参加による職業意識の啓蒙や産業活動を紹介するための教育支援を行っているネットワーク」ですが、我社商品を教材として活用して下さっています。梶さん曰く、「世間的には不良、落ちこぼれ、或いは不登校児と言われる少年少女達がELEKITを使って体験学習をして行く内に生き生きとして来て、授業中に眠っていたりのっけから何の返答もないのは当たり前の彼らがいつの間にか主体的に・自律的に行動し始めるのは感動だ、手を使って作ることの効能だと仰っていました。エレキットがそう云う風にお役に立てていることを知るのは、とても嬉しかったですね。と同時に、我々はまだまだ勉強が足りない、見るべきところを見ていないと反省しました。
そんな梶さんと意気投合したのは、「やっぱり女は凄い。男は女に絶対に勝てない。」でした。女の子なんて言っているのは、既に負けていることの証拠かも知れません。が、是非女性の感性をもっともっと取り込み、ELEKITの新しい世界を作り出したいと思っています。ご関心のある方、是非ご投稿・ご提案をお願いします。