株式会社イーケイジャパンは「楽しい科学」を提案する企業です。

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木綿の木

2009年3月10日(火)19:33:43井口 秀実 コメント »

先週、香港・中国・台湾を駆け足で回って来た。
生憎と言うかお陰でと言うべきか、ずっと曇天、涼しいくらいで、衣服を多目に持参して良かった。

どこでも景気・経済の話題。表情が冴えない。広東省ではバタバタと工場が倒産し、今後も増えるだろうとのこと。「こう云う情勢では、大きな企業は余計な設備、人員を抱えて大変だ。それに比べて我社は小回りが効くので、何とかやって行けそうだ。」とは取引先の社長の言であった。彼も以前に取引していた会社のオーナーが夜逃げし大変な目にあったようだが、元気そうな顔を見て一安心した。台湾のパートナーも「売上げが30%近くダウンした。困ってる。」とか言い乍らも、決して前向きな姿勢を失っていなかった。こう云った人たちは本当に刺激的だ。

この時季、台北では木綿の花が咲いている筈と期待していたのだが、珍しく冷た~い雨に祟られ、然も季節はもう終わっていた。仕方なく、こんな写真だけ撮って来た。
20090307台北 (24).JPG「木綿」とあるのが見えますか?

ただ、正確には「モメン」ではなく、「キワタの木」或いは「ゆうの木」が正しいようだ。オレンジ色の肉厚の花が咲いている時に台湾の人に訊いたら、「ムーミエンホアー」と言っていたので、ずっと木綿の花と思っていた。落下した時にボトンと音がしたあの花が見れなかったのは残念だった。

十数年の知り合いのお茶屋さんで暫し雑談。こちらの人は政治や経済への関心が頗る高い。
20090307台北 (19).JPG

今週は後半から東京へ。しょっちゅう外に出るのは体力的にはしんどいものもあるが、その反面楽しみも多い。初めてお会いする人、新しい話題・情報、・・・。いつもどこかにヒントがないかと鵜の目鷹の目で歩いている。

未来のために・・・ 「幸・地・実・楽・知」

2009年3月2日(月)19:30:49井口 秀実 コメント »

昨日、福岡市内で開催された「わくわく科学カーニバル」に参加して来ました。
私は、トークセッションとやらに引っ張り出され、社員はワークショップに。。。
ついでながら、家内も万華鏡ワークショップのアシスタント役として活躍(?)。

金曜日にテレビで放映されたとかで、「はこアニメ」が話題に。「はんだdeお絵描き」と交互にセッションを組んだのですが、どちらも人気を博し、社員も子供たちを相手に疲れ果ててはいたものの、手応えを感じたようです。
20090301 わくわく科学カーニバル@福岡市少年科学文化会館 (36).JPG「はこアニメ」のセッション中。

トークセッションのメンバーは、海の中道海洋生態科学館の高田館長、神奈川県三浦市教育委員会の益田指導主事、福岡大学の平松教授、NPO UAPふくろうの会の園田代表、照葉中学校の安永教頭、それに私の5人。高田さんの名司会で、先ずそれぞれが子どもの科学心増進のために行っている活動を紹介した上で、「地域と科学館のコラボレーションの可能性」についてパネルをしました。最後に、科学館の連携と協働を一文字で表せ、と突然の高田さんのご提案に一同大パニック(笑)。それが「幸・地・実・楽・知」です。それぞれがこれら一文字に籠めた気持ちはご想像頂くとして、これからの科学館はもっともっと開かれたものでなくてはいけない、連携の拠点として中心的な機能を持たなければいけないということが共通の認識だったようです。もちろん、全ては子供たちのために。
20090301 わくわく科学カーニバル@福岡市少年科学文化会館 (44).JPGほっとしたところで記念撮影。

益田さんは全国各地で科学ショーをされている「科学の鉄人」。トークセッションに先立って行われたサイエンス・ショーでは子供たちの歓声が・・・。子どもはいいですね、可愛いですね。
20090301 わくわく科学カーニバル@福岡市少年科学文化会館 (34).JPG益田さん 熱演中。

私は、唯一ビジネスを代表する立場で、2050年の日本は何で食って行けるのか、そのために大人は今何をしなくてはいけないのか、イーケイジャパンは何をするのか。。。を力説したつもりですが、要領悪く時間オーバー。それでも、司会の高田さんは事前に決め事をしていた白旗を振ることもなく、大目に見て下さいました。Thank you!

各界の識者にお会い出来るこう云う機会は本当に勉強になりました。 

明日から、老体に鞭打って香港・中国・台湾に出張! 

 


プロフィール

井口社長

井口 秀実(いぐち ひでみ)
Don Iguchi


1947年、東京都(豊島区池袋)生まれ。
血液型 O型

1970年、一橋大学経済学部卒、三菱商事株式会社入社。

海外事業計画作り、米国コングロマリット企業との合弁会社経営スタッフ業務を経て、 研究開発斡旋・技術移転・ベンチャー投資などに一貫して従事、文系の技術部長(本人苦笑)。

米国ベンチャーへの三菱商事投資第一号・第二号案件を推進、また民営化後初のNTT海外合弁 事業を立案、その立ち上げに中心的な役割を果たした。台北時代は支店の現地法人化を実現、 その経営を担当。

「一見華やかに見える総合商社のメインストリームの部門ではなかったが、時代の先を行く面白い 経験を沢山させて貰った。」

"Japan as No.1"の時代にニューヨーク駐在、”失われた10年”の時代に台北駐在。

ニューヨーク駐在の頃、現地校に通う三人の子供を見て、色々なことを経験させる米国教育の 良さを実感。また、学校・コミュニティーとの付き合いを女房任せにしていたことを猛省。 (米国では全50州のうち40州を訪問。未だグランドスラムを目指す。)

台北駐在時には何度も台湾人のバイタリティーに元気付けられ、以来”新新新台湾人”を自称。

2002年、大学ボート部の悪友に「騙されて」、株式会社イーケイジャパン社長に就任。
2011年9月、取締役会長に就任。東京をベースに新たな悪だくみの仕掛け作りに着手。(笑)
テクノロジー、サイエンス、アートをテーマとした新商品群・事業の構築に挑戦中。

趣味:観劇、音楽・映画鑑賞、旅行、絵画鑑賞、読書、ゴルフ(3年間休業状態!) 趣味というよりも、「好奇心旺盛」。

「悪戦苦闘の毎日だが、こんな素晴らしい事業に携わる機会に恵まれたことに感謝!」
「休暇がとれたら世界遺産を見て周りたい...」
「リタイヤしたらマンハッタンに住みたい...」

三菱商事課長時代は、「”部長より怖い”と言われていたらしい。」
「最近はめっきり温厚になった。」


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