2009年4月28日(火)00:31:57井口 秀実
タイトルとは関係のないトピックで恐縮だが・・・。
これが、(健康診断を終え)今朝一番のビッグニュース!どうなったかなと気にはなっていたのだが、昨日行われた東大・一橋の対校レガッタ(”東商戦”)では、母校の一橋が勝った!
後輩が送ってくれた写真。
向こう側の青のオールが東大・手前の赤が一橋。(スタート直後200m地点。)
応援に行った同期の連中は、勝利の美酒に酔いしれたらしく、はしゃいだメールが次から次へと。。。対校戦は勝ったり負けたりが良いと思うが、やっぱり勝った時は嬉しい。
でも、今回はこれに留まらなかった。同様に良い話があった。


これは、山本英嗣さんと云う方が制作されたシングル・スカルのペーパークラフトだ。これが昨日の対校戦を記念して贈呈されたらしい。で、山本さんは?と云うと、福井出身で、高校時代にインターハイで優勝実績の本物オアーズマンで、美大を卒業後、現在はプロダクトデザイン等を手掛けておられる方である。東京に来てからはずっとボートからは離れていたが、最近になって再びオールを握るようになってから始めたのが、このボート模型のデザイン・設計・制作とのこと。なかなか精巧に出来たホビー商品のようで、是非作ってみたい気分になっている。
早速、図々しく山本さんにコンタクトしたところ、山本さん曰く、『「ペーパーモデル」は、部品を切り抜き接着し塗装をして完成させる模型で、情操教育・集中力・洞察力・構想力の育成に適している。』、「今の子どもたちは、点から線、線から面、面から立体への変化のイメージが作れないようだ。」、「イメージ作りは漕ぐことと同じ。子どもたちには作ることの本当の楽しさを知って欲しいですね。」と。将にその通りと思う。
東商戦の話がこんな風に展開するとは、想定外に楽しいことだった。
山本さんのペーパークラフトにご興味のある方は、こちら。http//www.formation-s-d.net/。ブログもあります。
2009年4月26日(日)18:43:44井口 秀実
このところ、”The Haiku Apprentice”と題する本を夢中になって読んでいる。著者は、アメリカの外交官、Abigail Friedmanさん。二度に亘る日本駐在中の彼女の俳句との出会いを著したものだが、俳句を通じての彼女の日本観・日本人観、そして、俳句に引きずり込まれて行く様子が実に素晴らしく描かれていて、飽きることがない。知性が感じられる文章自体も素晴らしく、読むほどに、よっぽど彼女の方が日本の心をわかっているのではないかと思う。外交官として、アゾレス諸島、ワシントンDC、東京、ワシントンDC、パリ、そして再び東京と、あちこちを「放浪」し、また、カソリックの母とユダヤ教の父を親に持ち、アメリカでは「アメリカ人」ではあり乍らも言うに言われぬ複雑な体験をした経験をした彼女の、日本ではただ単に「ガイジン」として日本人に受け入れられ、また溶け込もうと必死に努める過程が共感を呼ぶ。俳句は国際的にも大変に広がっているらしく、5・7・5の外国語表現もそれまた興趣をそそられるものがある。
朝から肌寒い今日、夕方になって漸く陽が射して来た。
観世音寺の藤は流石にもう終わりだが、まだ仄かに香っている。
日差しが心地良い!

「ここで一句!」と行きたいところだが・・・・。
対馬の平山さんからメールを頂いた。素晴らしいスピーカーが出来そうな予感。楽しみだ。
明日は健康診断。今夜は呑めないな。。。
2009年4月8日(水)01:43:28井口 秀実
仕事もそこそこに、ウィーンフィルを聞きに行った。場所はアクロス福岡のシンフォニーホール。演奏者の顔が殆ど見分けも付かないような2階の最後方座席。
別にオーディオマニアではない。クラシックマニアでもない。ただ、音楽や絵は好きだ。コンサートの始まる前の、ざわざわとした、知る人ぞ知るあの雰囲気はとても気分を高揚させるものだ。昔、出張の時には偶には宴席そっちのけでミュージカルを観に行ったこともある。
今夜は、ハイドンの交響曲に始まり、次いで、ウィーンフィル管弦楽団の首席、シュミードルのクラリネット協奏曲に酔いしれ、同楽団のコンサートマスター、シュトイデのバイオリン協奏曲に驚愕し、最後は交響曲第1番でベートーベンを堪能した。あっと云う間の2時間強だった。拍手で手が疲れてしまった。楽団の一行は、明日は札幌に向かうそうだ。タフだなとただただ感心。。。
演奏を聴き乍ら、人生って一体何だろうと考え始めていた。人生はUp’s and Down’s(と言ってしまえば如何にも薄っぺらくなってしまうが)、音楽表現ももそうではないか?これまで色々なことがあった。楽しいことも辛いことも、悲しいことも・・・。今、音楽を聴いているこの時間は自分にとってどう云う意味を齎すのか?
実は、今はすごく悲しい気分だ。社会人になってから、40年近く一緒にクルーを組んでいた仲間がつい二日前に急逝してしまった。もうあいつと一緒に艇を出すことも出来なくなってしまった。一人欠けると云うことは、クルー自体も存在し得ないことを意味する。歳をとるにつれて、力強さは失せたが味わいが出て来た、そんな気持ちが年を追うごとに滲み出て来る感じのあった、この数年だった。皆まだ現役で頑張っているので、集まると言っても年に精々二、三回、ボートのこと、仕事のことなど、忌憚なく他愛のない話をするのが楽しみだった。今年も「その内に。。。」と言っていたのに!明後日は、その彼の御通夜になってしまった。最後は、やすらかに息を引き取ったそうで、それだけは救われる。ご苦労さん!どうかゆっくり休んで欲しい。冥福を祈っている。でも、悲しみは増すばかりだ。
コンサート中、素晴らしいメロディーの合間合間に、彼を交えた仲間達と一緒に過ごしたこの40年間を思い出そうとしていた。 人生って、本当に何だろう?
こんな歳になってそんなことを言っているようではダメだなと自戒しているのだが・・・。
2009年4月5日(日)14:00:50井口 秀実
目が覚めた時はまだ肌寒かったが、グングンと気温が上昇して来たので、散歩の誘惑にはもはや逆らうことは出来なかった。時期的には啓蟄と云うには遅過ぎるが、ま、そんな気分だ。
桜も今日が見納めかな?
道を覆う桜吹雪
観世音寺から政庁跡方面にぶらぶらと歩く。これが定番のコースだ。


野点。優雅ですね。 山頂にも桜が・・・。


華やかに咲き誇っている桜も良いですが、山の中の桜、緑とピンクのコントラストが好きですね。
と、ここで、”北朝鮮が飛翔体を発射しました。”との警報が・・・。静寂が打ち破られた一瞬。
太宰府にはあちこちに歌碑がある。これは山上億良。

今でも諳んじることが出来る、余りにも有名な「子等を思う歌」。
”銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも”。803年とある。高1の古文の授業で習ったが、親になって初めてその気持ちが分かると云うもの。


多分、学校跡だろう。
これで約一時間のお散歩が終了。午後は残務整理のために会社へ。ふぅ~っ!
さあ、愈々、本格的な春の到来だ。スイスのReneさんの庭の桜はどうなったかな?
2009年4月2日(木)20:35:13井口 秀実
今日はぐ~んと気温が上がり、愈々、本格的な春の到来が感じられた一日だった。
朝一番で、RKBラジオの名物アナウンサー・中西一清さんを訪問。中西さんとは、我社の工作教室を放送して頂いたり、もう3年前になるが「RKB真空管ラジオプロジェクト」でもご一緒したことがある特殊関係だ。
http://www.elekit.co.jp/topics/detail/00088
毎朝、通勤途中で彼の「スタミナラジオ」を聴いているが、とにかくエネルギッシュ。今日は、同年の団塊族だと言うのに、派手なシャツを着て(中西さん 失礼!)、或る意味羨ましくもあった。
中西さんに5月に出すAMラジオやつい最近我社の工作教室で披露した新商品のプロトタイプをご紹介。「おっ、いいねえ。」と同席されたスタッフの方に。何かコラボが出来ないかなと。
この方の笑顔はいいですねぇ。
その後、ロボスクエアを覘いてみた。工作教室が進行中。おっ、我社の「ソーラーバイキング」ではないか!ショップに立ち寄ると、ロボットアームを必死に操っている少年が・・・。エレキットオンパレードで、内心嬉しかった。あっそうか、今は春休み中だ。

朝は肌寒かったが、昼近くにはポカポカとして来た。春間近?