翁小姐
2010年1月11日(月)00:04:36井口 秀実 コメント(2) »
つい一週間前まで年末年始で休んでいた筈なのに、またまた三連休。おかしくないかなあ?日本の祝日は異常に多いのではないかと疑って調べてみたところ、確かに先進諸国に比べると多いが、新興国・後進国には同じように多い国が散見される。う~ん、これってどう考えるべきなのだろう。。。
その三連休の中日、ジュディ・オングさんの個展が開催されているとの新聞記事があった。勿論、芸能人としての彼女はよく知っているが、木版画アーティストとしての側面を生で見てみたいと思い、『ジュディ・オング「木版画の世界展」』に行って来た。それに台湾人でもあるし、新台湾人を標榜する自分としては、応援の気持ちも少し・・・。
新聞記事の効果もあるのだろう、会場の福岡アジア美術館はごった返している。
約60の作品はどれも素晴らしい。70年代半ばから始めたとのことだが、特選を含め日展には11回も入選しているとのこと。最近の作品は精緻さ・絢爛さを増していて素晴らしいが、自分としてはそれでも初期の白黒の作品が最も気に入っている。
それにしても・・・・・、サインの順番を待つ来場者のためとは承知するものの、スピーカーからガンガンと流される案内には閉口した。あれじゃ、ゆっくりと展示を楽しめない。それは作者にとっても本意ではあるまい。


