どっちがへん?
2010年9月12日(日)19:18:43井口 秀実 コメント »
昨日、メディアアーティストとして世界的に有名な岩井俊雄さんが太宰府に来られ、「親子で創ろう 心が通う 遊びの時間」と題する講演会・ワークショップをされた。会場は太宰府公民館。(以前は、エレキット夏休み工作教室の会場だったところだ。)
今回は、「えほんさっか」としての岩井さん。メディアアーティストとしての彼のプレゼンは何度も聞いて(見て)いるが、最近、子どもの教育に熱心に取り組んでおられる。「どっちがへん?」では、子ども達から奇想天外なアイデアが出て来たりして、大盛り上がり。1時間半の講演は、子ども達に大受けで、あっと云う間に終わってしまったが、ご自身が子どもの時にエンジニアのお父様から教わった「ものづくり」への想いが根っこにある。残念なことに(?)、会場は大多数が子ども達とお母さんだった。
岩井さんの講演は大体大幅に時間オーバーとなる。久し振りにお会いしたので、講演会の後少しおしゃべりをしたかったのだが、サイン会は長蛇の列でいつ終わるか分からないのでギブアップせざるを得なかった。
岩井さんは、これからもずっと「えほんさっか」なのだろうか? 恐らく、次の飛躍への一過程かなと思ったりしている。もっとも、元々メディアアーティストの範疇をはみ出している人なのかも知れない。「作者のしたい範囲内で遊ばせてはいけない」と仰っていたのが、最も印象的だった。


