がんばろう、日本!
2011年3月24日(木)01:07:04井口 秀実 コメント »
今週から始まる新年度初の全体朝礼では、被災に遭われた方々を想い、全員黙祷を捧げ、最後には高業績を祈願して、恒例の「がんばろう!コール」で気勢を上げた。さあ、新年度出陣だ。
そして、私は夜半から東京へ。
上昇する機中から見る夜景には心なしか胸に染み入るものがあった。暗闇の中に点々と煌めく家の灯り、静かな平和を感じた。こんな気持ちで福岡の夜景を見入ったことはなかった。それに比し、羽田近くで見た東京は暗く見えた。実際、普段よりもずうっと暗かったと思う。この日本の心臓部、東京に大地震が起こったらどうなるだろうとマジ不安になった。
震災から今日で二週間を経過し、正直、ずうっと滅入っていた。
今日の選抜高校野球での創志高校・野山選手の宣誓には胸を打つものがあった。
私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。
人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることができると信じています。
私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
がんばろう、日本。
生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。
昨日、デュッセルドルフ在住のアーティスト・定兼恵子さんから励ましのメールを頂戴した。
ご無事でよかった!今朝のこちらの新聞によれば、ドイツ人は今までに合計7.5mioユーロ(約9億円)を寄付してくれた由。また連日追悼ミサ、黙祷、追悼コンサートなど頭が下がります。昨日は私の所属する教会聖歌隊のリハーサルで、みんなが寄ってたかって慰めてくれました。まだまだ不安が続くと思いますが、ドイツではみんなが祈ってる、ということ忘れないでください。
がんばろう、日本!
今、自分が出来ることを一所懸命にやること。それが亡くなられた方々への真の供養であり、被災され辛い毎日を過ごされている方々への一番のエールと思う。

