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【生産完了品】
TU-HP01オペアンプ限定パック【数量限定品】 [ TU-HP01SA ]

真空管ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ

TU-HP01オペアンプ限定パック【数量限定品】 [ TU-HP01SA ]
製品型番 TU-HP01SA
参考価格 22,000 円(税込)
[税抜 20,000 円]
対象年齢その他一般
はんだ付けなし

製品概要

オペアンプを交換して音の違いが楽しめると人気のTU-HP01。さらにもっと色んなオペアンプで試したい方にオススメのお得なパックが新登場!標準で付属している2種類のオペアンプに追加で5種類をセット。合計7種類のオペアンプで音の聴き比べができます。

【7種類のオペアンプの特徴】
1. JRC: MUSES8820 解像度が高く迫力があり、音が一歩前に出る感じ
2. BB: OPA2604 音に厚みがありながらすっきりとした透明感がありバランスが良い
3. BB: OPA2134 全体的に力強くメリハリがある
4. JRC: MUSES8920 やや固めの音だが、繊細で解像度が高い
5. JRC: NJM4580 元気で開放感のある音
6. JRC: NJM4560 太く力強い音
7. JRC: NJM3414 ドライブ能力が高く最大出力が大きい
※1.MUSES8820、2.OPA2604はTU-HP01に標準で付属

【「持ち運べる真空管アンプ」が斬新TU-HP01】
現代の半導体アンプは極めて理想に近いスペック(測定値)を持っているのに対して、真空管式のアンプはノイズも歪(ひずみ)も格段に大きく、数値的には明らかに劣ると言われています。しかし、音質が良く感じるのはなぜでしょう?

それは真空管が「二次高調波」と呼ばれる歪を発生させるからと考えられます。二次高調波は原音の二倍の周波数、音楽的にはオクターブ上の音「倍音」成分にあたり、倍音は楽器の音にも豊富に含まれる成分で、少量含むことで音に厚みや潤いを与えます。スペックでは半導体アンプに遠く及ばない真空管ですが、その独特の歪によって半導体アンプを凌ぐ音質で今でも人々を魅了し続けています。

TU-HP01は、優れた特性を持つオペアンプに真空管の持つ歪を付加させることにより、音質を心地よいものに変えています。

※TU-HP01SAは完売いたしました。誠にありがとうございました。

製品仕様

・使用真空管: 6418(Raytheon)×2本
・使用OP-amp:
 MUSES8820(JRC)[出荷時に実装済]、
 OPA2604(BB)、OPA2134(BB)、
 MUSES8920(JRC)、NJM4580C(JRC)、
 NJM4560(JRC)、NJM3414(JRC)
・対応ヘッドホン: 16~32Ω推奨
・最大出力: 18mW(MUSES8820使用、16Ω負荷時)
・周波数特性: 9Hz~65kHz(-3dB)
・電源: 単4形アルカリ乾電池(1.5V)×4本、
 または単4形ニッケル水素(Ni-MH)充電池(1.2V)×4本
・消費電流: 無信号時 約55mA、
 大音量時 約120mA([MUSES8820使用、16Ω負荷時)
・本体サイズ:
 W78×H16×D139mm(突起部含む)、
 W78×H16×D117mm(筐体部のみ)
・本体重量: 125g(電池含まず)

製品販売データ(お取引先様向け)

JANコード 4952682106265
発売 2013年12月 1日
生産完了 2014年9月 1日

サポート

補修パーツのご案内 組立説明書をご覧ください。
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