エアロレーサー(JS-7909)で、エアタンクなどから空気がもれてしまう場合、下記をチェックしてください。
1. エアタンクにすき間があいていませんか?
説明書4ページ~5ページで、ゴムパッキンが正しくはまっていなかったり、なべねじが最後までしっかりと締められていない場合、下記のようにエアタンクにすき間があいてしまい、そこから空気がもれてしまいます。
ゴムパッキンが正しくはまっているか、なべねじがしっかり最後まで締められているかをチェックしてください。
2. D3は正しく取り付けられていますか?
説明書6ページの【7】でエアタンクに取り付けるD3が正しく、きちんと取り付けられていないと、そこから空気がもれてしまいます。
まず、D3の筒部分が、下の写真のようにエアタンクの奥まできちんと差し込まれているかをチェックしてください。
この部分が最後まで差し込まれていないと、空気がもれてしまいます。
また、D3のツメとエアタンクのフックが確実にはまっていることも確認してください。
3. C2はまっすぐ取り付けられていますか?
説明書7ページの【1】で取り付けるC2をD1に取り付けるとき、まっすぐになっているか確認してください。
C2がナナメに取り付けられていると、ポンプを押してもここから空気がもれて空気がたまらない場合があります。