使ったもの
まずトレーシングペーパーを切ります。
トレーシングペーパーは巻き付けるので、幅は大体5cmくらい。高さはビームソードの理想の長さを考えて決めましょう。
トレーシングペーパーをLEDに巻き付けるために、両面テープを貼ります。一箇所は、LEDにくっつけるために小さめ。
もう一箇所は最後に固定するため高さいっぱい。
こんな感じで巻き付けます。
できました!
LEDの固定はこんな風に行いました。LEDを光らせるための電池ボックスに付属しているコネクタに両面テープを貼り、腕に貼り付け、LEDの足を折り曲げて挿します。
完成!
コードは見えないように固定するか、あえて見せるか。
私はちらっと見せるのが好きです。
使ったもの
トレーシングペーパーを切ります。
今回は尖った風にしたかったので、ひし形っぽく切りました。
筒状になるように、両端をテープで貼り付けます。
手巻き寿司みたいになりましたね。
手巻き寿司にLEDを挿入します。
すぽっと入れて、LEDの足がちょろっと見えればOKです。
フォロの背中に装着しましょう。
LEDが抜けやすいので、トレーシングペーパーごとLEDを掴んで持ちましょう。
コネクタを両面テープで貼り付けます。
フォロは丁度良いところに平らな面があるので、そこに貼り付けておきました。
完成!
LEDは光に指向性があるので、先端と周囲にそれぞれ模様みたいに明るい帯が浮かび上がります。
こういう筒を作るとき一番下の横幅は、LEDの円周よりちょっと小さいと良いです。エレキットのLEDはΦ5とΦ3の2種類があり、Φは直径という意味です。円周を計算する公式は 直径×3.14 なので、Φ5のLEDなら約15mm。これより少し小さくして、横幅12mmくらいで作るとうまくいきそうです。LEDを筒に差し込んだり、何かを巻き付けたい場合、円周を計算しておくとピッタリ作れると思います。
ぜひチャレンジしてみましょう。
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