主な活動・受賞歴
1973年 | 電子工作キットを開発・発売開始。エレキットの本格的なスタート。 |
---|---|
1980年 | エレキットの新時代を拓いたMOVITシリーズ発売開始。 |
1982年 | 人型・マイコン制御・音声合成ロボット「PAL」開発。 |
1984年 | 冊子「電子くらぶ」発刊。 |
1985年 | ワンチップマイコン搭載ロボット「WAO」及び「MSX-WIZARD」が通産省のグッドデザイン賞を受賞。 |
1986年 | 「WAO」がアメリカのスミソニアン博物館に展示。 真空管アンプキット発売開始。 |
1991年 | USA TODAY誌が子供の教育に有用なキットとして絶賛。 |
1995年 | CEATEC(旧日本エレクトロニクスショー)で工作教室開始。好評を得て、以後定期化される。 「HYPER PEPPYII」がアメリカのDr. Toy 10 Best Children's Creative Products Prizeを受賞。 |
1997年 | 「WAO II」が通産省の「ロングライフデザイン賞」を受賞。 「SOCCER ROBOT II」がアメリカのDr.Toy Best Vacation Products Prize受賞。 |
2000年 | 「ロボットアーム」が中小企業庁の特別賞及びアメリカDr.Toy 10 Best Children's Products Prizeを受賞。 |
2001年 | 5つの製品が同時に日本グッドトイ委員会のグッドトイ賞を受賞。製品:「スモウ・マン」、「ロボットアーム」、「メデューサ」、「ハイパー・ペピーII」、「ミラクルBOX」 |
2002年 | 「サッカーロボ915」がロボカップジュニア世界大会の公式モデルとして採用。 「P!MOT」が福岡県産業デザイン賞(ソフトデザイン部門)を受賞。 |
2003年 | 地元小中学生を対象に工作教室を開始。 創業30周年記念として、地元の子供を招待し「夏休み工作教室を実施(太宰府市後援)。以後、毎年夏休みの風物詩に。 「Let's ピアノ」が福岡県産業デザイン賞(テクノロジー部門)を受賞。 |
2004年 | 女性のための工作教室開催。 「真空管アンプ」福岡県産業デザイン賞(ライフスタイル部門)を受賞。 |
2005年 | 「スクローラー」が福岡県産業デザイン賞(インタラクティブ部門)を受賞。 福岡青少年アンビシャス運動のプロジェクトとして、4ヶ月に亘り「ロボットプログラミング教室」を開催。 |
2006年 | 「アジア代表日本」(日比野克彦氏総合企画)に参加(牛乳パックリモコンロボットで工作教室と競技会開催)。 オーストリアArs Electronicaと提携・・・常設ワークショップを開始。 アキバロボット運動会に参加。好評を博す。 treasured trash@Design Tideに協賛。 「エコシリーズ」が福岡県産業デザイン賞(インターフェース部門)優秀賞、「真空管ヘッドホンアンプ」が奨励賞を受賞。 |
2007年 | NPO法人CANVASワークショップコレクションで一番人気。 福岡県アンビシャス運動より表彰を受ける・・・企業としては初。 日本科学未来館でのKIROBOロボットプログラミングワークショップ再開。 ELEKIT+WITHシリーズ・・・アーティストとのコラボレーション製品、第一弾「はこアニメ」(with 伊藤尚未氏)を発売。 「企業人から地域人へ・・・ELEKITインストラクター養成教室」実験プロジェクト(柏市・経済産業省の後援)。 出張工作教室を開始(福岡県内を対象。定例の工作教室と交互に。) 次世代リーダー養成塾でものづくり教室実施。 国立科学博物館主催「親子で作る真空管アンプ工作教室(Back to the Tube)」 「はこシリーズ」が福岡県産業デザイン賞奨励賞を受賞。 NHKデジタルアートフェスティバルで「はこアニメ」ワークショップ。 ヒューマノイド・ホビーロボットGogic Player販売開始。 |
2008年 | 創業35周年。 デザイニング展(D10)にてデザイン集団MILEとのコラボで手作りボイスレコーダー・ワークショップを天神IMSで開催。若い女性に好評。 WorldDidac BaselにスイスActive People社と共同出展。 |
2009年 | 会社創立15周年記念モデル「300Bシングルステレオパワーアンプ”TU-LAB”」を上市。 福岡工業技術センターと共同で「球体ロボット」の商品化に着手。2010年秋、上市に。 「6 in 1 ソーラー工作キット」が福岡県産業デザイン賞奨励賞を受賞。 環境分野及び新業態開発強化の一環として、ドイツInPro Solar社と提携。 工作教室開催回数が延べ1,000回をオーバー。 ロボカップジュニア技術委員会公認 ロボットサッカー競技用公式赤外線発光ボール(RCJ-05)を発売。 太陽光発電展示会「PV Japan2009」に協賛出展。 |
2010年 | Ars Electronicaと共同商品開発プロジェクト。9月、オーストリア(Linz)にて「SWITCH」 Workshopを実施。 11月、東京ミッドタウンのDesign Touchでも開催され、好評を博す。 二俣公一氏とのコラボレーションによるハイブリッドアンプ 22[tu:tu:]の商品化が実現し、原宿BEAMS Recordsと青山hhstyleでデモと受注予約イベントを実施。 「22[tu:tu]」が福岡県産業デザイン賞優秀賞、”My ソーラーガーデン”が同奨励賞を受賞。 福岡工業技術センターと共同で開発・商品化した「たまロボ」の販売開始。 |