沿革
1949年 | 嘉穂無線株式会社創業。家電製品とその周辺パーツの小売店。その後1963年に福岡市天神に進出。 |
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1973年 | 電子工作キット5種類を開発・発売。 |
1977年 | エレホビー事業部を設立し、電子工作キットを全国で販売開始。 |
1980年 | ロボットキット「MOVIT」シリーズ発売開始。 |
1982年 | 人型・マイコン制御・音声合成ロボット「PAL」開発。 |
1983年 | 海外輸出開始。 |
1985年 | つくば科学万博に「MOVIT」出展。 「TOY FAIR」へ出展(パリ、ニューヨーク)。 「電子工作通信講座」開始。 |
1986年 | プログラムロボ「WAO」がアメリカのスミソニアン博物館に展示。 |
1988年 | 学校教材販社と契約し、学校教材として販売開始。 創業者他界に伴い、代表取締役社長に柳瀬真澄就任。 |
1991年 | USA TODAY誌に「役立つ電子キット」として報道され、教育教材として世界で認知される。 |
1994年 | 嘉穂無線株式会社から分社し、「株式会社イーケイジャパン」設立。 |
2002年 | 代表取締役社長に井口秀実就任。 |
2003年 | ロボカップ世界大会の公式スポンサーとなる 「エレキット工作教室」を開始。 |
2006年 | 工作教室参加者が累計1万人突破。 |
2008年 | 新シリーズ「再生可能エネルギー・エコ関連商品」の販売開始。 |
2011年 | 代表取締役社長に柳瀬隆志就任。 ハイブリッド真空管アンプ「22[tu:tu:]」が英国D&ADアワード イエローペンシル賞ノミネート。米国サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)永久所蔵品に選定される。 |
2013年 | ポータブル真空管アンプ「TU-HP01」が第15回福岡デザインアワードで優秀賞受賞。 |
2014年 | 嘉穂無線ホールディングス株式会社の100%子会社となる。 |
2016年 | 代表取締役社長に小澤慶太郎就任 |
2020年 | 代表取締役社長に森下則之就任 |