| 製品型番 | MR-007 |
|---|---|
| 参考価格 | 5,280 円(税込) [税抜 4,800 円] |
工作とプログラミングを手軽に体験できるプログラミングカーです。
センサーの取り付け位置を変えてライントレース、障害物検出、床検出など幅広くプログラミングを楽しみながら制御を学ぶことができます。
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シンプル機構で組み立て簡単!
電子部品は基板に全て実装済み。わかりやすい説明書に沿って本体の組立を終えたら、障害物検出カー、床検出カー、ライントレースカーから好きなタイプを選択、センサー基板を本体基板のコネクターに適切な位置・向きに差し込み、組み立て完了です。
組み立て行程を出来る限りシンプルにすることで、プログラミングの学習により長い時間を割けるよう配慮しています。![]()
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制御例① ライントレースカー![]()
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センサーを下向きに取付けると、ライントレースカーになります。
2つのセンサーでラインを挟む位置にロボットを配置、左右のセンサーで黒い線を検出して方向を微調整しながら進みます。
制御例② 床検出カー![]()
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センサーを下向きに取付けると、床検出カーにもなります。
受光部で光を認識するかどうかで床の有無を判断し、床がない場合はバックして落下を回避します。
制御例③ 障害物検出カー
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センサーを前向きに取付けると、正面にある障害物を検出する障害物検出カーになります。
受光部で光を認識するかどうかで正面に障害物があるかどうかを判断し、方向転換します。
組み立ててすぐに動きを確認できるようにライントレース動作をプログラム済み。
テスト用コースもキットに付属しています。![]()
プログラミング環境
プログラミングは専用サイト『コロボライト2 プログラミング・ポータル』にアクセスして、アイコンを並べるだけの簡単操作。
ブラウザ上でカードを並べるように、カラフルな命令アイコンを並べるだけでプログラムを作成できます。![]()
作成したプログラムは保存して、次回使用時に継続して利用することも可能です。![]()

拡張性を考慮した基板設計
本体ボディの基板上には自由に使える穴を用意。自作の外装取り付けなどに利用でき、自分だけのオリジナルロボットを作ることができます。![]()
また、表情パーツや走行コース各種を本ページ下部のリンクからダウンロードして利用することもできます。![]()
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| 使用電池 | 単4乾電池×3本(別売/アルカリ乾電池推奨) |
| 入力 | 光センサー×2、 ボタン×1 |
| 出力 | モーター×2 |
| 完成時サイズ | W90 × D120 × H62mm |
| 重量 | 130g |
| プログラム転送方法 | USB2.0(準拠したUSBポートが必要) |
| プログラミング環境 |
Windows10以降、Mac OS10.10以降、ChromeBook |
| 付属品 | USBケーブル(A-Type-C)、テスト用コース |
授業やワークショップでご活用いただけるスライドデータを用意しております。
組み立てのポイントや、部品や機能の解説を記載しております。授業・ワークショップでご利用ください。
| 『コロボライト2(MR-007)』組み立てガイド | |
| 『コロボライト2(MR-007)』プログラミング・ガイド | |
| No.1 ギリギリまで近付いて停止 | |
| No.2 障害物を避けよう | |
| No.3 街をすすもう | |
| No.4 ライン上を走ろう |
| 表情パーツ型紙 | |
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