「よくあるご質問」に回答しています。同様の症状がないかご確認ください。
点検しても原因が分からない時は、「エレキットドクター」をご利用ください。
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発振を起こしている場合は、まず、出力トランスの一次側、二次側の配線に間違いがないか、特に一次側の赤色と橙色のコードが逆に配線されていないか確認してください 。 片チャンネルのみが発振している時は、この間違いが多いようです。
次に両チャンネルともに発振を起こしている場合、B基板からA基板に配線しているNFBのシールド線の芯線、赤と白がそれぞれRとLに間違いなくはんだ付けされているか、またB基板から赤いスピーカー端子に配線された2本の青いコードがL、R間違いなく配線されているか確認してください。