タッチ電極部分を基板のミシン目から折り取り、延長することができます。ただし、タッチの検出に静電容量方式を使っているので以下の点に留意ください。延長は5cm程度を目安としてください。
延長用のコードに、シールド線を使うと、タッチ検出が不安定になります。
タッチ電極を別のものに変更する場合は、基板にあらかじめ用意されているタッチ電極を折り取って外してください。変更するタッチ電極は2cm×2cm程度の大きさを目安にしてください。
複雑な形状のものに変更する場合は実際に実験して十分に動作をご確認ください。