ELEKIT

LK-RB1(小型リレーボードキット)の「C」「M」「B」とは何ですか。

リレーの端子で、その働きから一般的に呼ばれている名前です。

「M」はメイク接点のことで、リレーがONしたときにCとつながります。リレーがOFFのときはどこにもつながっていません。Normally Openを短くしたN.O.といわれることもあります。

「B」はブレイク接点のことで、リレーがONのときはどこにもつながっておらず、リレーがOFFしているときにCとつながっています。Normally Closeを短くしたN.C.といわれることもあります。

「C」はメイク接点、ブレイク接点のどちらにも使う端子なので、コモン(Common)といわれます。

(一般的なリレーの回路)


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