リレーの定格よりも大きな機器を接続することはできませんので、そのような場合は、LK-RB1のリレーのあとに大形のリレーを接続して制御する方法(ダブルリレー)があります。以下に示した回路例を参考にしてください。追加するリレーは、お客様の使用目的にあったリレーをお使いください。
なお、LK-RB1についている小型のリレーを大形のリレーに交換する方法では、リレーをONするための電流が不足して動作が不安定になったり、逆に電流が流れすぎてトランジスタの破損や基板パターンが破損したりすることがありますので、お勧め致しません。