LK-CB6の電源にACアダプターを使って動かす場合に、ACアダプターの仕様や性能によって、LK-CB6が誤動作することがあります。確認している誤動作の症状としては、センサーの感度が異常に高くなり、手や指が電極から数cm離れていても反応してしまい、LEDのON/OFF表示が正常に動作しなくなります。
この対策として、以下の写真のように、電極の端子とGND(電源のマイナス)の間に10pFから15pFのコンデンサを取り付けることで症状が改善する場合があります。電源の見直しが難しい場合は、この方法をお試しください。