まず、各部品が指定された場所に指定された向きではんだ付けされているか。 はんだ付けされた部分がとなりの端子とショートしていないかを確認してください。
全体はこのような感じです。
特に注意する箇所を説明していきます。
【電池ボックスのコードのはんだ付け】
赤いコードが基板の+、黒いコードが基板の-にはんだ付けされていますか。
【スイッチ付ボリュームのはんだ付け】
各端子が基板から離れていないか確認してください。
【IC1、IC2のはんだ付け】
IC1、IC2の取付方向と各端子がきちんとはんだ付けされていてとなりの端子とショートしていないことを確認してください。
【バリコン、バーアンテナのはんだ付け】
バリコンは3つの端子が基板から浮いたりしていないか。
バーアンテナは図のようにはんだ付けができているか(端子のまわりに穴が開いていませんか)。